2023/04/12

タイ国立カセサート大学附属学校からのお客様

 4月12日(水)、タイ国立カセサート大学附属学校から7名のお客様をお迎えしました。コロナ禍の影響で、3年間タイ交換留学を実施することができませんでしたが、今年度からの再開に向けて、両校の連携や絆を確かめ合うためお越しになりました。

すてきな贈り物をいただきました。本校からもオリジナルグッズ等をお渡ししました。

Pakamas校長先生です。交換留学の再開をとても喜んでくださってます。



彼は、第2回タイ交換留学を経験した卒業生です。現在関西学院大学国際学部の3年生で、アセアン政治について学んでいます。本校でのタイ交換留学をはじめ、異文化理解促進プログラムでの経験が今の自分に大きな影響を与えていると言います。今日はタイからお越しになると聞いて、広島に帰ってきました。改めて、中学校・高等学校での様々な経験が大きな影響を与え、成長につながっているのだと確信しました。
今年度タイ交換留学に参加する中学3年生6人です。日本はもちろん欧米とも異なる文化や歴史、考え方との出会いの連続です。内容の濃い国際交流になることを願っています。