6月7日(水)、梅雨の晴れ間の青空がひときわ鮮やかな1日になりました。昼休憩に多くの生徒が、久しぶりのグラウンドを楽しんでいました。
昨日6月6日(火)は、二十四節季の1つ「芒種」でした。稲や麦など穂の出る種を蒔く頃のことで、穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)というそうです。この頃から、雨空が増えて梅雨に入るとのこと。今年の中国地方の梅雨入りは5月29日でしたから、種を蒔く時期もあわせて昔よりも早くなっていますね。上野校長先生によると、なぎさ公園小学校では「芒種祭・ホタルまつり」が行われたそうです。ホタルが舞い飛ぶ時季ですね。