9月14日(木)、5年生の「古典探究」の授業に参加しました。数年前から高知大学教育学部教員養成課程国語コースの武久康高教授に、古典探究の教材を提案していただき、それを担当教員がなぎさ流にアレンジしたもので授業をし、生徒の反応等を踏まえ研究をし、改善するなどして次へ活かすという取り組みを行っています。
生徒はグループで話し合いながら、作品への理解を深めていきます。そして、作品を通じて現代社会の実相にも想いを馳せていました。どのグループも活発に話をしていました。
最後に、グループで考え、全体で共有したことを踏まえ、自分の考えをGoogleフォームに入力しました。課題設定など授業のやり方によって生徒の学びや姿は大きく違ってきます。そのため、先生方は日々教材研究を積み重ねています。