10月11日(水)、「森の村づくり」の続きです。
[竹ドーム]15本の竹と数本のロープのみを用いて、ドームを組み立てました。一人ではできません。組む人、支える人、結ぶ人、全体を見て指示を出す人と役割が自然に決まっていきます。
[火起こし]薪割りをし、様々な方法で火種をつくり、薪に火をつけます。中々薪に火がつかず苦労しました。
[閉校式]「なぜどうしての疑問のお土産はできたかな?」「木は動く」という槙尾先生のお話を聞き、生徒代表が立派に挨拶をして八千代校舎とお別れしました。
今日のプログラムは終わりましたが、この学習はまだまだ続き、文化祭や自己表現力コンテストで発信します。これがなぎさの自然体験学習です。