ドバイコース【5年生】3日目

 10月10日(火)、ドバイコース【5年生】引率、菅先生より3回目のお便りが届きました。

［ドバイ研修3日目］

生徒の感想とともにお伝えします。

政府機関のスペースセンターを見学し、施設を案内されました。『初めは人工衛星の部品を他国から調達していたのに、自国で100%まかなえるようになる急速な技術の進歩に驚いた』『ここ数年の衛生写真の解像度の進歩を見ると、この国の科学技術の高さを実感する』続いて、ドバイフレームでは、展望台に上がり透明な床から地上を見下ろしました。『館内で2050年のドバイがどうなるかバーチャル体験したが、そんな未来が来るのがと思うとワクワクして楽しみになった』ラクダ専門の病院キャメルホスピタルでは、ラクダの治療について説明をいただき、おもてなしのお礼にソーランを披露しました。『ラクダが人間のように大切に扱われ、手術や治療をされることに、神からの授かり物であるラクダをそれほどまでに大切に扱うイスラムの信仰の深さを感じた』

その後、ホテルに戻り、ドバイで働く外国籍の方、日本人の方のお話を聞きました。そして、その後、将来ドバイで働く選択肢があれば、来てみたいか生徒に聞いたところ、80%以上が来たいと答え、理由の中心は『所得税が取られないこと』とでした。

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ぜひ、ご覧ください！！