10月13日(金)、ドバイコース【5年生】引率、菅先生より5回目のお便りが届きました。
[ドバイ研修5日目]
本日も生徒の言葉とともに。
早起きをして、朝日を見に散歩。湿度が高く、珍しいくらいの霧が出でいて、朝日を見れないと諦めたところで、急に晴れてきて、神秘的な朝日を拝むことができました。『昨日の学校で、今日は湿気が多いのでバスが遅れているという話を聞いて意味がわからなかったけど、これだけ霧が出ると普通の道も前が見えなくなるのがわかった。』
その後、パームジュメイラの歴史を聞いて、展望台から見下ろしました。『衛星を使って海にあのデザインの人工島を作る技術はすばらしい』『展望台に上がる前に、この人工島の出来上がるまでの流れやそれに携わる人々の思いを巧みな演出で伝えていた』
午後は、生徒だけのグループでミッションをこなすオリエンテーリング。4時間近く、現地の人の助けを借りながらドバイの街を動き回りました。最後のミッションは、指令のレストランで指定された料理を食べること。それぞれが指示通りの国籍の伝統料理を堪能しました。『初めは自分から現地の人に話しかけるのが怖かったけれど、相手が理解してくれて力になってくれようとすることに感動した』『英語で伝わると嬉しかった』『相手の説明がわからないと申し訳なかった。もっと英語を勉強して、コミュニケーションをできるようにしたいと思った』
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