10月3日(火)、1993年から鶴学園 広島工業大学専門学校と連携協力の協定を結んでいる(https://www.hitp.ac.jp/contents2020/news/news.html?id=5189)国立シンガポール・ポリテクニック校の生徒と本校国際部と留学生ガイドの生徒が交流しました。コロナ禍の影響で中断していた相互交流を4年ぶりに再開し、9月に広島工業大学専門学校生が国立シンガポール・ポリテクニック校での研修を行い(https://www.hitp.ac.jp/contents2020/news/news.html?id=5195)、この度、日本文化を知るために研修に来た国立シンガポール・ポリテクニック生が広島なぎさ中学校・高等学校にも来てくれました。
自己紹介とカードを使ってのインタビューでお互いを知り、交流を深めます。日本の遊び「花いちもんめ」をする頃にはすっかり仲良くなりました。最後に日本語で歌を披露してくれました。国際部の生徒が「世界とつながり、世界を知ることができて嬉しいです。」と教えてくれました。鶴学園全体で国際交流を大切にしているため、多くの交流の機会をいただきます。今日もすてきな出会いとなりました。