11月21日(火)、ターストラップ生は「なぎさ留学生ガイド」と一緒に平和公園に行きました。
「なぎさ留学生ガイド」とは、来校した留学生に主に平和公園のガイドをする生徒のことです。「やります!!」と申し出た生徒は、まず、案内する場所を自分で調べ英文を作成します。それをネイティブの先生に見ていただき、スピーチの練習を重ねます。現在約40名の生徒が「なぎさ留学生ガイド」として準備し、留学生が来校された際には順番にガイドをしていきます。今日は12名の「なぎさ留学生ガイド」が行きました。積極的にコミュニケーションをとり、すぐに親しくなっていました。広島平和記念資料館では、1つ1つの資料を丁寧にじっくり読みながら見学していくターストラップ生の姿に、なぎさ生は感じるものがあったようです。次に、平和公園の碑めぐりをしました。「なぎさ留学生ガイド」はペアのターストラップ生に英語で一生懸命伝えていました。
ターストラップ生が熱心に質問してくれるので、それに答えたり、付け加えたりして内容が深まりました。「なぎさ留学生ガイド」の生徒にとっても学びの多い1日となりました。