10月19日(土)、本校管弦楽部が福山暁の星高等学校、山陽女子学園の三校合同チームで「令和6年度広島県高等学校総合文化祭第48回広島県高等学校音楽祭(於 広島文化学園HBGホール)」に出場しました。その様子を顧問の先生が教えてくださったので紹介します。
夏休みの終盤より三校合同での練習をしました。生徒同士で連絡を取り合い、セッティングや練習日当日のタイムスケジュールも生徒たちが中心になって考えました。3校合同の約60名のオーケストラで演奏した「威風堂々」は圧巻で、初日の最終ステージにふさわしい演奏になりました。学校が違う高校生が、音楽を通してつながり、1つになっていく様子に、音楽の素晴らしさを改めて感じたそうです。次の舞台は、11月1日(金)にエリザベト音楽大学で行われる第55回中国・四国音楽教育研究大会(広島大会)です。生徒たちは、引き続きなぎさの音楽がお届けできるよう頑張っています。