10月12日(金)、台湾コース2日目は、銘傳大学で英語研修を受けました。なぜ、台湾で英語を？と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
とても丁寧に一人ひとりと対話し関わってくださり、台湾で英語を学びました。
台湾の大学は、留学生の受け入れや国際交流、講義の70％を英語で行うなど急速なグローバル化に早期から着手しており、実践的な中国語と英語を駆使できる卒業生を世界に向けて供給し続けています。アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの大学院に進学する者が多いのです。急速なグローバル化に早くから対応し勢いある台湾の大学の動向を間近に感じることで、20年後、30年後の時代観、世界像、自分の生き方をみつめてもらいたい。そして、国内外を含めた広い視点から、大学進学も含めた進路を考えてほしい。このような想いを込めて創られた台湾コースです。
