2024/10/17

この世界でどのように生きるのか

 台湾コース6日目は、交流の1日でした。まず、午前中は義守大学の日本語を学ぶ学生と交流しました。
なぎさ生は、なぎさの紹介、日本の紹介(スポーツ、音楽)、日本から見た台湾の3つのテーマで作ったスライドを、ゆっくり、はっきりと発音しながら発表することができました。
大学生は、義守大学と高雄の観光名所の紹介をしてくれました。紹介した内容に関するクイズに正解した生徒たちには、台湾のお菓子のプレゼントがありました。
義守大學のみなさん
ありがとうございました!!
午後からは高雄市立新荘高級中学の生徒さんと交流しました。先生も生徒もとても英語が堪能で、エントランスで出会った瞬間から、笑顔で明るく気さくに話しかけてくれ、なぎさ生もすぐに打ち解けることができました。お互いが英語で学校紹介などを行いました。
新荘高校の生徒さんの英語力の高さと、習い始めてまだ1年というのが信じられないほどの上手な発音の日本語での「すぐに使える中国語」の紹介は、大きな驚きを感じ、なぎさ生にとってかなりの刺激になったようです。
グループごとにキャンパスツアーを行ったり、フリートークをしたりと、どんどん仲良くなり、たくさん友だちができました。
高雄市立新荘高級中学のみなさん
ありがとうございました!!
台湾の学生さんと出会いで、優しさ、聡明さ、語学力の高さ、コミュニケーション力の高さなどを感じたことで、この世界でどのように生きるのかについての考えを深めるきっかけになったのではないでしょうか。