2024/10/15

森の物語「森のウォークラリー」

本学園創設者の鶴襄先生は「若者には、自然の不思議にめざめる森の体験が必要だ。」と2つの自然体験施設を沼田と八千代に準備されました。このように自然体験は、鶴学園の教育、本校の教育を語るときの重要なキーワードです。1年生は鶴学園八千代校舎で、1クラスずつ校外学習を行います。ここでは、樹木や岩石、泥や土など次々に出会いを重ね、五感を開いて自然と対話していきます。開校式の後、まずは森の物語「森のウォークラリー」です。
ただ森を歩くだけでなく、自然からの小さなサインを五感で感じ取り、仲間と協力しながら学んでいきました。