11月20日(水)放課後、デンマークのHøje-Taastrup Gymnasium(ホイエ・ターストラップ ギムナシウム)からの留学生をお迎えしました。デンマークコペンハーゲン校外のターストラップにあり、17~20歳ぐらいの生徒が在籍し、日本語や日本文化に興味をもち、独学で学んでいる生徒が増えている共学の公立高校の生徒です。
10名の留学生は、50名の応募の中から選考され、より意識が高いと選ばれたターストラップ生です。なぎさ生は『①デンマークの学校との交流を通して、質が高いと言われる北欧の教育にふれる②ホストファミリーとして生徒を受け入れることにより、外国の生活を知り、日本の文化を再認識する③英語を使ってコミュニケーションを図り、異文化理解を深める』、ターストラップ生は『①日本文化と日本語にふれる②日本の教育システムを経験する③ホームステイを経験することにより、日本の生活について学ぶ』というそれぞれ3つの目的をもって1週間過ごします。今日からなぎさでの学校生活が始まりました。ともに学び交流できることが楽しみです!!