12月28日(土)、~雪国の暮らしにひたる旅~越後妻有コースの6日目最終日、民泊でお世話になった方々に感謝の気持ちを込めて「さよならパーティー」を行いました。生徒たちが進行役を務め、特にビンゴ大会では大盛り上がりです。景品は生徒たちが選んだ、広島ゆかりのものです。
高校軟式野球部オリジナルタオルが、、、「広島ゆかり」のものでもあり「広島なぎさ」ゆかりのものですね。
写真から、みなさんのあたたかい気持ちが伝わってきて、涙がこぼれました。生徒たちを受け入れてくださっているご家庭、地区のみなさまが、なぎさ生を自分の子のように大切に想ってくださり、生徒たちもそれを感じ、ここが第二の故郷になったのではないでしょうか。年末のお忙しい時期に、大変お世話になり、本当にありがとうございました!!
生徒たちは、冬はすっぽりと雪に埋もれる新潟県の銀世界の中で暮らす方々と交流し、自然に囲まれた環境の中で生きる方たちの生活力を体験しました。また「生活芸術」として地域に根付こうとしている現代アートを体感しました。地域を元気にしようと活動している方とも出会いました。何を感じ、何を考えましたか?どのように生きるのか「私の生き方」について考えを深めてくれることを願っています。