2025/01/06

全校集会

 1月5日(日)は、1年のはじめの二十四節気「小寒(しょうかん)」でした。新年の挨拶状は、この日を過ぎたら「寒中お見舞い」となります。始まったばかりの今年ですが、もう「あけましておめでとう」ではなくなる、、、「1年は早いなぁ」と早速思ってしまい、1日1日を大切にしようと改めて誓った次第です。古くから、小寒に入ることを「寒の入り」ともいい、この日から本格的な冬の寒さが訪れるとされています。刺すような冷たい空気に、ついつい縮こまってしまいがちですが、1月のことをいう「睦月(むつき)」とは、親類や知人が仲睦まじく集う月であることから、そのようにいわれるようになったという説もあります。古くから、年中行事が最も多く、人々が集い、新しい年を祝う1月です。前置きが長くなりました、、、1月6日(月)の今日、冬休みを終え仲睦まじくなぎさ生が集いました。
お話のキーワードです。つなげてどのような話だったか想像してみください。
<学校長講話>『充実した学校生活』『Think Globally,Act Locally』『地球規模で考え、足元から行動せよ。』『自分のできること』『小さなことでいいから行動しよう』『空間的な対比』『何年生きる予定ですか?』『大きく高い目標』『目の前の課題』『今自分がやるべきこと』『実行できる1年』
<生徒代表挨拶:生徒会長堀内さん>『初詣』『お賽銭』『意味を込める』『語呂合わせ』『気になったら調べる』『気持ちを新たに頑張りましょう!!』





2025/01/04

なぎさの?不思議3

みなさま、明けましておめでとうございます。
旧年中は、本校へのあたたかいご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

本年も「教育は愛なり」という建学の精神のもと、一人ひとりの生徒に寄り添い、教育方針である「常に神と共に歩み社会に奉仕する」豊かな感性と人間力を身につけた生徒たちをこれからも育ていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、年末の風景です。大きなクレーン車がグラウンドに入ってきました。いったい何をしているのでしょうか?
大きな物が降ろされました。実はこれはエアコンの室外機です。エアコンを新しくするため、古い室外機も取り外されました。そして、、、。
無事新しい室外機が設置されました!!なぜ、これが「なぎさの?不思議」?、、、私は日々この校舎を見ています。そして、暑い夏も寒い冬もエアコンのお世話になっています。それなのに室外機がどのような大きさでどこにあるか、そして屋上がどうなっているか考えたこともなかったのです。また、エアコンを新しくするということで、これだけの工事・技術が必要であるということに気づきました。
秘密の出入り口!?が!!
改めて日ごろ何気なく見過ごしている身の回りの物に注意し「不思議だなあ。」と感じ、そしてそこに秘められている美しい真理を楽しむ1年にしたいなと思い「なぎさの?不思議」シリーズを復活させました。
「なぎさの?不思議」募集中!!です。