昨日1月19日(日)、エリザベト音楽大学セシリアホールで「第19回ヴォーカル・アンサンブル・コンテストinひろしま」が開催されました。広島県合唱連盟理事の福原 泰弘先生のご挨拶の中に「一時の活動停止時期を脱して、参加団体が増加し、今年度は41団体(過去最高)の参加を得て、コンテストを開催できますことを嬉しく思います。」とありました。その中で、2名以上16名以下の構成で歌う「ジュニア&中・高生部門」に中高合唱部から4グループが出場しました。
中高合唱部の4グループは「男声合唱の響き、雄々しさを楽しんでください。」「透明感があり心に光がさすような音楽を届けます。」「絆で結ばれた一人ひとりのメロディーの調和を聞いてください。」「私たちの個性を会場全体に響かせます。」という想いを込めて歌いました。
審査員の先生から「しっかりとトレーニングを積んだ良質な声で良質なアンサンブルでした。」「いい曲だなと改めて思わせてくれたいい演奏でした。」「心を込めて歌っていました。」「丁寧な演奏でした。」「言葉を大切に歌っていました。」「言葉の重みを感じしっかり歌えていました。」などご講評いただきました。
広島県合唱連盟理事の福原 泰弘先生のご挨拶の中に「アンサンブルコンテストは、少人数での緻密な合唱を突き詰め、個人の技術の向上に正面から取り組んでいく場として、とても重要な行事であると考えています。参加される方も1年間の集大成として、また、次年度への大切な足がかりとして、ステップアップすることを目標とされているに違いありません。」ともありました。なぎさの合唱部もきっとさらにステップアップしていくことでしょう。
広島なぎさ中学校・高等学校合唱部男声「雄響」と広島なぎさ高等学校合唱部「Luce」が見事優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!!
私自身みなさんの歌声に、心に光がさし、涙がこぼれました。このような感動をくれた合唱部の皆さんに感謝しています。ありがとう。
合唱部のみなさん
すてきな音楽を届けてくださいね!!
応援しています!!
多くの方に聴いていただきたい歌声です。
ぜひ、お越しください!!
ぜひ、お越しください!!