1月23日(木)、鶴学園広島工業大学で「第33回全国高等学校文化連盟将棋新人大会」に出場を決めた囲碁・将棋部への激励会が行われました。
顧問の片嶋先生から「山本菫さんは、女子個人戦で県内敵なしといった様相で堂々の優勝を飾りました。また、男子個人戦A級3回戦で、重弘君は夏の全国大会優勝者に競り勝ち、大会全勝で優勝を飾りました。日頃の行いの良さから天が味方した山本蓮君は、並み居る強豪を抑えて準優勝を果たしました。なお、男子個人戦A級の最終5回戦は重弘君と山本蓮君の全勝対決かつ同校対決という熱い展開になりました。」と活動の報告と紹介がありました。
重弘君は「この夏叶わなかった全国優勝を目指し、実力を最大限発揮できるように頑張ります!!」と力づよい抱負を述べ、あわせて「将棋に取り組む素晴らしい環境を与えてくださった先生方、応援いただいた生徒のみなさん、部活動の仲間たちに感謝しています。」と感謝の気持ちを表しました。