3月11日(火)、東日本大震災が発生して14年となりました。全国の避難者は2万7615人、いまだに行方不明の方々がおられ、今も復興に向けた取り組みが全力で行われています。半旗掲揚、そして震災発生時刻の午後2時46分に、校内にいる教職員、生徒で黙とうを捧げ、哀悼の意を表しました。
私たちは、様々な自然災害で被災された方々のことを決して忘れてはいけません。多くの悲しみを胸に刻みながら、自然災害が起きた場合どのように行動するのかを常に考えておくことが大切であると思います。
そして昨年のボランティア部の生徒たちのメッセージを思い出すのです。『自分たちが「今」できることを考え、ひとりでは小さな力かもしれませんが、協力することで大きな力になると信じて活動していきたいです！！』
