6月2日(金)、新長先生は、教科書通りに実験をするのではなく、その実験を生徒自ら計画することによって、主体的な態度を養い、そして考察が深まることをねらいとした工夫のある授業を行いました。笑顔で、話し方がとても上手で、わかりやすかったので、生徒は先生の方を向き、よく話を聞いていました。
なぎさ公園小学校、広島なぎさ中学校・高等学校で学んだ12年間、一貫して人間性を育ててもらい、今帰ってきて変わらない先生方に引き続き教えていただいていることがとても喜びだそうです。新長先生は管弦楽部の部長として活躍し、世界の人をつなぎ心をつなぐ音楽の素晴らしさを知り、毎年スプリングコンサートに出演してくれています。「なぎさは、帰りたい場所で2つ目の家のようなところです。よりどころであり心の支えになってます。」という、とても嬉しいメッセージをくれました。また、帰ってきてくださいね!!