Nの生徒

 

広島なぎさ中学校・高等学校で輝く生徒や教職員、卒業生も含め「なぎさらしく」がんばっている人を紹介したい．．．ということで、不定期ですが「Nの〇〇」と題して、左のロゴ・パーパスを目印に始めます。

本校に、2021年5月メキシコサンショウウオ(ウーパールーパー)がやってきました。2023年3月、そのお世話係を募集したところ、真っ先に手を挙げたのが当時3年生だった新村文菜さんです。

4年生となった今も、週2回、水かえやエサやりをし、月1回、水槽の掃除やポスター作りを行っています。

「小学校2年生の時、オオサンショウウオに出会って大好きになり、小学校5年生でそれに似ているウーパールーパーの存在を知りました。家で育てたかったのですが断念。でも、何と学校にいるじゃないですか!!誰がお世話をしているんだろうと気になってよく見に来ていました。自分がお世話をすることができて嬉しいです。」と教えてくれました。

新村さんはまさしく「なぎさらしく」がんばっている「Nの生徒」だと思い、第1号として紹介させてもらいました。