10月18日(水)、昨日中学校の総まとめ「実力テスト」を終えたので、3年生の生徒たちは気が緩んでいるだろうと思って教室をのぞいてみたら...数学の授業中で、やる気に満ちた表情で角先生の話を聞いていました。
高校数学の教科書、問題集、参考書が配られ「気持ちは高校生で数学に取り組もう!!」という言葉、そして具体的な取り組み方を聞き、気持ちにスイッチが入ったのです。
「学習特訓(閉会式)」での「日々の積み重ねに勝るものはないですよ。だからここから一歩一歩積み重ねていってほしい。」という言葉はやはり生徒たちの心に響いています。何度も思いますが、学校そして生徒一人ひとりに携わる教員の役割の大切さを感じます。