11月20日(月)、「デンマーク・ターストラップ校留学生との学校生活」の続きです。
【昼休憩】ホスト生と楽しく、おいしくお弁当を食べていました。
【英語N(1年生)】ネイティブの先生による授業です。最初に10項目に答えながら自己紹介をしました。次はけん玉にチャレンジです。けん玉の持ち方、コツを英語を駆使して説明し、時には身振り手振りで一緒に楽しみました。【英語コミュニケーションⅠ(4年生)】この時間は、日本の手遊びなどを一緒に楽しみました。なぎさ手遊びも創りました。
本校の教育目標の1つ『国際性の涵養』は「違いや多様性理解し、世界に羽ばたく視点を身につける」と定義しています。様々な国からの生徒たちを学校にお迎えして、机を並べて勉強したり、一緒に生活したりして、それが「普通のこと」という感覚を養っていきます。そうすることで、世界のどこかに行っても臨機応変に対応できる国際性を身につけることができると考えています。今回デンマーク・ターストラップ校留学生との交流もそういった想いから実現しました。明日もターストラップ生となぎさ生の学校生活の様子をお伝えしたいと思います。