12月14日(木)、二十四節季の1つ、雪がいよいよ降り積もるとされる「大雪」の日を過ぎましたが、寒さはあるものの、雨は雪にはならず比較的暖かな日々が続いています。いつも賑やかですが、静まり返っている「第3回定期考査」中の校内を歩いてみました。
3年生のフロアに行くと、先日お伝えした「K-League」が随分進んでいました。「先生、また、見に来てください。2組と3組の対決が結果を左右するポイントになる試合ですよ。」と生徒が教えてくれたので、また、行ってみようと思います。
3年1組に掲示されていたものです。これは、「人間(3年生)」の『仕事について考える(仕事ウォッチング)』授業で行った事前学習で、訪問先の職場について調べつながりがあるものをマインドマップで表しています。1月23日(火)に37社に分かれて訪問させていただきます。
事務室前には看板が。願書の受付が始まっています。
生徒たちは一生懸命「第3回定期考査」に取り組んでいました。どの学年も、今日まで積み重ねてきた力を発揮できることを願っています。
6年生はなぎさ生活最後の『定期考査』となりました。「定期考査を大切にして、それが生活や勉強のリズムになっていたから、今日が最後かと思うと寂しくて気が抜けそうです。」「色々なことに最後という言葉がつく度に悲しくなるし、なぎさ生でいるのもあと少しなんだなあと実感します。」「色々な最後を大切にしますね。」と6年生が教えてくれました。
