第18回ヴォーカル・アンサンブル・コンテストinひろしま【合唱部】

 1月14日(日)、エリザベト音楽大学セシリアホールで行われた「第18回ヴォーカル・アンサンブル・コンテストinひろしま」に行きました。2名以上16名以下の構成で歌う「ジュニア＆中・高生部門」に中高合唱部から5グループが出場しました。

広島県合唱連盟理事長の福原 泰弘先生のごあいさつの中に『今更ながら、普通に歌うことができるのは、本当に幸せなことだと、改めて感じております。感染症によって失ったものはたくさんありますが、この1年間は、それを取り戻す(復活)ための、「胎動」の時間であったかと思います。その時間は、失ったものを取り戻すだけではなく、「新たなステージ」へ1歩も2歩も歩みを進めるものでありたいとも感じています。』とありましたが、まさしく本校合唱部をはじめ広島県内の中高生の歌声は「新たなステージ」へ歩んでいくだろうと感じさせるもので感動しました。

広島なぎさ高等学校合唱部「はんにゃ」は審査員(三宅悠太先生)特別賞、広島なぎさ高等学校合唱部「くりごはん」はグランプリ(最優秀1団体)を受賞しました。おめでとうございます！！

小学校から一緒に歌ってきた
「くりごはん」の3人です。

中高合唱部のみなさん、頑張ってください！！

応援しています！！