ことばの真意、相手の想い

 1月13日(土)、3年生が学年朝会をしていたので覗いてみました。先日もお伝えしましたが、3年生は学級委員の司会のもと、学年の先生方からのお話を聞く学年朝会を行っています。

今日のお話は堀内先生です！！「あなたたちにとって嫌な人とは？」「あなたたちにとっていい人とは？」「いいとは誰にとっていい？」「いい人とは自分に都合のいい人になってない？」「自分にとって都合のいい人は本当にあなたのことを想ってくれている？」「違う視点をもっている人と仲間になれてる？」という鋭い問いかけに、シェルホールがピリッとした空気となりました。

そして「ことばの真意やその人が何を想って言っているのか考える力をつけてくださいね。」「高校は学問をするところです。考えたいことを突き詰める、探究するところです。難しい内容を難しいものとして受け入れ、自分で考える力をつけてくださいね。」というメッセージをもらいました。最後に学級委員の大岩君が「自分の経験や想いが詰まったことばを受け止めていこう。」と感想を述べてくれました。堀内先生のことばの真意が伝わったようです。なぎさの先生方は、生徒一人ひとりの「これから」を想って熱心に指導してくださっています。