2月16日(金)、創造国際【1年生】の授業をのぞいてみると、「なぎさトートバック2024」をデザインしていました。「なぎさトートバック2023」は2年生木原さんが、校歌の1番「大空をはばたく 鳥のように 高く自由に 旅をしたい かぎりなく かぎりなく つづく大空に 希望を たくす」の大空をイメージしてデザインしてくれました。
なぎさトートバックは2019年から始まり、全て生徒のデザインです。
さあ、「なぎさトートバック2024」はどのようなデザインになるのでしょうか。今から楽しみです！！
「なぎさトートバック2024」をデザインし終わった生徒が、手ぬぐいを見せてくれました。これは、「和服の作り」を学んだ後、再利用としてあづま袋になることを知ったので、美術の授業でデザインしたオリジナル手ぬぐいを使って実際に袋を創ろうという授業内容です。リメイクをしながら物を大切にする心も育つと嬉しいです。
「創造国際」の授業が始まってもうすぐ1年が経ちます。生徒たちの様子から、この授業で、五感を刺激する本物の体験をすることで、自分らしい発想や感性が伸びているなと感じます。
