ボランティア部からのメッセージです。
『先日の令和6年能登半島地震で被災された方々を支援するため、募金活動を行いました。みなさんからお寄せいただきました義援金を、先日、日本赤十字社広島県支部に持参し、贈呈式を行いました。生徒のみなさんや先生方にご寄付をいただきましたことを心より感謝申し上げます。お寄せいただいた義援金は、被災県に設置された義援金配分委員会を通じて、全額を被災された皆さまへお届けします。』
『贈呈式を行った後、日本赤十字社広島県支部の職員の方々から日赤の活動状況についてお話をしていただき改めて被害の大きさと支援活動の困難さを感じました。』
『日赤は発災翌日から災害医療コーディネートチーム、救護班(DMAT含む)を順次交代で現地に派遣されていて、赤十字ボランティアを含め多くの方々が被災地に希望を届ける活動をされていました。被災から1か月以上経った現在は「支援者支援」や「DMAT(災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム)」についての活動が支援の重要なポイントになっているそうです。』