ボランティア部からのメッセージです。
『令和6年能登半島地震で被災されたみなさまならびにご家族のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。1月1日に発生した能登半島を震源とする大地震は、多くの方が犠牲となり、また多くの方々が家屋の倒壊などで、依然として避難生活を余儀なくされている状況です。そのようなことから、中高ボランティア部は地震で被災された方々を支援するため、2月7日(水)から8日(木)にかけて登校時間に能登半島震災支援募金活動を実施しました。本校は青少年赤十字に加盟しており、その活動の3本柱の1つ「社会奉仕」の実践となります。手作りの募金箱を手に「震災支援のご協力をお願いします。」と呼びかけると、生徒のみなさんが、続々と足を止めて協力してくれました。みなさんからお寄せいただいた義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、日本赤十字社へ全額をお送りし、被災地支援に充てさせていただきます。ご協力をいただいた生徒および教職員のみなさま、ありがとうございました。』