4月17日(水)、フランスのメゾン=ラフィット市にあるスポーツチャンバラ道場の有志の方が、日本スポーツチャンバラ学生連盟と合同練習を行った後、本校へも来てくださいました。11~17歳の9人で、館長は、元フランススポーツチャンバラ協会会長のジャン・クロード・ジロ氏で現在はメゾン=ラフィット市の副市長をされています。何と、フランスナショナルチームメンバーで、第12回ヨーロッパ選手権ジュニア女子グランドチャンピオンのアリヤ・ヴィスさんも参加しました。
生徒たちによると、とても速くとても強かったそうです。攻め方も日本とは違い、駆け引きがあまりなく、とにかく攻めてくる作戦だったそうです。
最初は話しかけることもなく、ずっと競技を行っていましたが、英語やゼスチャーで通じることがわかり、また、競技をすることで気持ちがほぐれたのか、いつの間にか仲良くなっていました。
出会ったその日に、競技をし、仲を深めていく姿から、「公平と安全」「自由」を基本理念とし、年代、性別、そして国境を越えて世界中に仲間が広がっているスポーツチャンバラの素晴らしさを改めて感じました。
Chanbara Franceのみなさん
今日はありがとうございました!!
また、会いましょう!!