11月24日(日)、先日お伝えした絵おと芝居2024「ヒロシマを復興させた力」が本校シェルホールでありました。本校放送部の生徒が受付もお手伝いしました。
広島ホームテレビならびにまち物語制作委員会主催で、3つの作品の上演がありました。1つ目は「復興の力1 広島サッカー復活物語」を修道中高放送班が上演しました。これは被爆後、広島市民を熱狂させた高校サッカー少年の物語で、修道OB・元サッカー日本代表の下村さんが主人公となっています。
2つ目は「復興の力2 ヒロシマ7DAYS」を広島ホームテレビアナウンサーの方と長年まち物語制作委員会に携わってきた方が上演しました。これは、被爆直後、責任感から仕事場に駆けつけ、他者のために職務を全うした人々の物語です。
そして、3つ目「復興の力3 広島バタンコ物語」です。まず、広島マツダの方による特別授業&広島ホームテレビアナウンサーの方などによる読み聞かせをもとに絵画を制作したなぎさ公園小学校児童への感謝状の贈呈がありました。