11月25日(月)、ターストラップ生は「なぎさ留学生ガイド」と一緒に平和公園に行きました。
「なぎさ留学生ガイド」は、案内する場所を自分で調べて英文を作成し、スピーチの練習を重るということに積極的に挑戦する意識の高い生徒たちです。この度は、何度か経験してきた5年生と初めて経験する4年生がペアになって、ターストラップ生を案内しました。5年生が緊張気味の4年生をフォローしていたので、4年生は安心してガイドをすることができました。このように、次の学年へと引き継がれ、想いがつながり続いていくのだなと思いました。
広島平和記念資料館では、1つ1つの資料を丁寧に見学していくターストラップ生の姿に、なぎさ生は感じるものがあったようです。
ターストラップ生となぎさ生は積極的にコミュニケーションをとり、すぐに親しくなっていました。平和公園の碑めぐりでは、お互いの意見を交わす様子も見られました。
なぎさ生は、ターストラップ生の事前に調べていたり、熱心に質問したりする姿に刺激を受け、質問に答えたり、付け加えたりして内容が深まりました。お互いにとても学びの多い1日となりました。