「第60回文化祭 THE MAKING2」と「第60回文化祭 THE MAKING4」でお伝えした「蝉の抜け殻オブジェ」の進み具合が気になり聞いてみると「できました!!」とのこと。授業では、班ごとに分担して、最後の仕上げをしていました。
昨年の「蝉の更け殻オブジェ」も展示しました。1年経って、壊れやすくなっているので、慎重に、そしてどう飾ったらいいか試行錯誤しながら作業をしていました。
こちらはPOPづくりです。「蝉の抜け殻オブジェ」を見てくださる方に、考えたこと、感じたことをどう伝えるか、先輩が書いたものを参考にしながら、悩みながら書き進めていました。そして、今年の「蝉の抜け殻オブジェ」の展示です。補修をしながら慎重に展示をしていきました。
このように創造国際<森>の授業では、1年生という非常に多感な時期に、五感、空間、時間の感覚を意識的に機能させることで、知識・情報を十分に吸収できる感性を養うことを目的としたクリエイティブな授業を展開しています。自然の全てを教材として、生徒が実際に自然に触れることで、感覚を研ぎ澄まし、自然に対する自分の想いを変化させていきます。生徒たちの想いがどのように変化していったのか、11月17日(日)の文化祭で、ぜひ、実際にご覧ください!!西棟3階MPルームにお越しください!!