1月26日(日)、エリザベト音楽大学セシリアホールで開催された「第9回広島県高等学校オーケストラフェスティバル」に行きました。広島県立府中高等学校、山陽女学園中等部・高等部、福山暁の星女子中学・高等学校、安田女子中学高等学校そして本校の5校の演奏と、広島高等学校合同オーケストラ「広島PEACEオーケストラ」102名の演奏の2部構成でした。
出会う生徒みんなが「こんにちは!!」と笑顔で挨拶をしてくれました。「先生聴きに来てくださってありがとうございます!!」と、とても丁寧な挨拶をしてくれる生徒もいて嬉しかったです。開演までの準備、受付や学校ごとに変わる舞台のセッティングと、なぎさ生が運営もとてもよく頑張っている姿がとても頼もしく、すてきでした。
第2部では、様々な機会に交流し、広島県のオーケストラの活性化につながっている「広島PEACEオーケストラ」の自分たちの学校だけでは出せない、広島県の高校生が創り上げる響きと一生懸命な姿に心が揺さぶられ感動しました。
第1部の本校の演奏は、56名の力強く躍動感のある音色、活き活きとした表情での演奏に、私は圧倒され素晴らしさに涙がこぼれました。