1回目の白杖体験をした後を、3組の様子を通してお伝えします。気づきを書き、それを共有しました。
『相手の視点に立つ』ことの大切さを実感し、それを意識して2回目の白杖体験をしました。
声かけの仕方が明らかに変わり、『相手の視点に立つ』ことを意識できました。終えた後、気づきをしっかり書き、馬屋原さんの言葉に真剣に耳を傾ける姿がありました。『先入観をもたずに、視野を広げていってくださいね。』というメッセージはとても印象的で、生徒たちの心にも響いたようです。
「支え合う社会~相手の立場に立って考えよう~」というテーマで学ぶ中で、この白杖体験から、より深く互いを理解し支え合うことの大切さを感じたようです。