未来への扉～先輩の夢を聴こう～【番外編】

 6月16日(金)、昨日の「未来への扉～先輩の夢を聴こう～【番外編】」です。彼は、なぎさ公園小学校、広島なぎさ中学校・高等学校を卒業し、現在広島大学情報科学部で学んでいる牧野君です。実は牧野君はこの5年生(高校2年生)の1・6ペアでした。要するに5年生が小学6年生の時に話をしたのが牧野君です。そう、3世代！？がそろったのです。

5年生の上野君は、小学6年生の時に聞いた牧野君の話をとてもよく覚えていて、自分がその立場になり「牧野先輩、僕何を話したらいいですか？どんな風に話したらいいですか？」と聞いたそうです。牧野君は「自分が渡したバトンを受け取ってくれた上野君が、どんな風にまたそのバトンを渡すのか聞きたくて来ました！！」と教えてくれました。人と人とのつながりを広げ大切にしている生徒の姿が嬉しかったです。