2023/07/10

全国大会<激励会>

 7月10日(月)、鶴学園広島工業大学で、全国大会に出場する囲碁将棋部(第47回全国高等学校総合文化祭・第59回全国高等学校将棋選手権大会 将棋部門)、陸上部(令和5年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会)、放送部(第70回NHK全国放送コンテスト、第47回全国高等学校総合文化祭 放送部門)への激励会が行われました。
顧問の先生による戦績報告、チーム紹介

代表生徒による挨拶
囲碁将棋部の重弘君は「大会当日は、一手一手、一局一局集中してさすことを心がけ、練習の成果を発揮し、全国優勝を目指して頑張ります。」と力強い抱負を述べました。
そして、鶴理事長先生より、「うさぎとかめ」のお話を用いて、油断してはいけないということ、着実に前へ進む日々の努力が大切だということ、かめは目標に向かって歩いているということをお話しされ、「挑戦は成長につながります。みなさんも大きく成長してきてくれると思います。健闘を祈っています。」という激励の言葉をいただきました。
鶴衛理事長と鶴健太郎理事との歓談
陸上部の永井さんは、広島工業大学附属広島高校から含めて、女子初の全国大会出場となります。昨年出場した先輩2名の背中を見て、古中君、永井さんは自分も頑張ろうと、良いところを真似して練習に励んだ結果、出場が決定しました。
放送部の木村さん、中本さん、和田さんは「全国から集まった多くの高校生と交流し、広島の心を伝えたい。」と教えてくれました。
生徒たちはこの会を通じて、学校だけでなく、学園全体が応援くださってることを感じたことで士気が上がり、果敢に挑戦し、一層力を発揮してくれることでしょう。