2024/01/29

第8回広島県高等学校オーケストラフェスティバル【管弦楽部】

 1月28日(日)、エリザベト音楽大学セシリアホールで行われた「第8回広島県高等学校オーケストラフェスティバル」に行きました。コロナ禍の影響で2年間開催できず、昨年関係者のみで行い、今年4年ぶりに一般公開となりました。山陽女学園中等部・高等部、広島県立府中高等学校、福山暁の星女子中学・高等学校、安田女子中学高等学校そして本校の5校の演奏と、広島高等学校合同オーケストラ「広島PEACEオーケストラ」102名の演奏の2部構成でした。

玄関で出会った生徒たちです。「先生聴きに来てくださってありがとうございます。」と、とても丁寧な挨拶をしてもらい、嬉しかったです。

開演までの準備、受付や学校ごとに変わる舞台のセッティングと、なぎさ生が運営も頑張っている姿が頼もしく、嬉しかったです。
第2部で演奏した「広島PEACEオーケストラ」は生徒たちが名づけたそうです。広島県高等学校音楽連盟堀江先生の始まりの挨拶に「ハーモニー(調和)とは、1つ1つの音が互いにぶつからずに新たな良さや美しさを創り出すということです。自分たちの学校だけでは出せない、広島県の高校生が創り上げる響きをお聴きください。」とありましたが、セシリアホールのパイプオルガンの音色も加わったハーモニー(調和)と高校生の一生懸命な姿に心が揺さぶられ感動しました。パイプオルガンは本校2年生の音楽の授業で演奏してくださった、エリザベト音楽大学教授 福原 之織先生でした。
第1部の本校の演奏は、「第12回学校合奏コンクール全国大会2023」で銀賞を受賞、「広島県高等学校総合文化祭」で1位となり、来年度夏開催の「清流の国ぎふ総文(第48回全国高等学校総合文化祭)」に出場予定であるという、自信に満ちた力強く躍動感のある音色、会場中に拍手がわき起こる、そして他校の生徒さんも大喜びしていたパフォーマンス、活き活きとした表情での演奏に、私は圧倒され素晴らしさに涙が出てしまいました。
大喜び!?どのような演奏なの!?聴いてみたい!!と思われた方は、ぜひ、3月30日(土)の「26th Spring Concert」にお越しください!!
すてきな演奏をありがとうございました。
管弦楽部のみなさん、頑張ってください!!
応援しています!!

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