3月28日(木)、昨日開催された「はるかなでるコンサート4」の余韻が冷めず、気づいたら歌を口ずさんでいます。
たくさんの方々がご来場くださいました。卒業生もお手伝いに来てくれました。
【STAGE1】今年度の合唱部の歩みをダイジェストで楽しむことができました。
【STAGE2】なぎさ公園小学校合唱クラブとともに歌うステージで、児童のみなさんの元気で明るい歌声が響きました。そして中高合唱部との合同演奏の「ほらね、」「花は咲く」について、パンフレットにこう書かれていました。『東日本大震災か13年の月日がたち、小学生にも、中学生のも震災の時は生まれていなかったという世代がいます。そして、今年の元日には能登半島地震が起きました。変わりゆく時代に、変わらない脅威があることを忘れないために、しかしその中で、私たちは手を取り合って歌うことができる喜びがあることをかみしめるために、今だからこそ、確かな祈りの気持ちをもって歌います。小中高の垣根を超えた、明るく快活ななぎさのサウンドをお聴きください。』小学生から高校生の声が重なり合う響きから、確かな祈りの気持ちが伝わり、心揺さぶられ涙が出ました。