本校を知る【その1】

 4月9日(火)、高校から入学した3ヵ年生の4年1組と1年生は本校のことを知る1日となりました。様々な先生から様々な視点で教えてもらいます。そのほんの一部を紹介します。

4年1組の生徒は1時間目、畑中教頭先生のお話を聞きました。自己紹介をしたり、クイズを話し合って解いたり、何より畑中教頭先生が始終笑顔でしたので、すぐに緊張がほぐれ、笑顔を見ることができました。そして、話を聞く表情はとても真剣で、希望と期待に満ちており、輝いていました。この今の気持ちを大切にしてほしいなと思います。

「なぎさを好きになってくださいね。」「お互いを知って尊重する、一人ひとりを大切にする学校です。先生方も生徒もです。みなさんもそうなってくださいね。」畑中教頭先生のメッセージです。

6時間目は、4年生全員で校長先生のお話しを聞きました。

6ヵ年生の雰囲気が変わりました。新制服になったからだけではなく、中学校3年間の積み重ねと、節目の時の想いを忘れず高校生活をスタートさせたこと、また、3ヵ年生が加わってくれたことでそれが刺激となり、さらにより良い集団を目指そうとしている、その気持ちが雰囲気を変えたのだと、話を聞いている姿を見て思いました。

4年生のみなさん、頑張ってください！！

応援しています！！