2024/06/29

レク大会【6年生】

 6月28日(金)6,7時間目、4・5年生も1・3年生と同様雨天のため「ジェンガ」となりそうでしたが、何と直前に雨が上がり、グラウンド状態も問題ないのでドッヂボールとなりました。人工芝はこんな時も改めていいなと思います。クラスで円陣を組んで気合いなのか笑いなのかを入れたり、決勝戦は教員も参加するなど大変盛り上がったようです。様子はInstagramをご覧ください。私は、体育館の6年生を少しでしたが見ることができました。
文化祭の時の『クラスTシャツ』(←詳しくは第59回文化祭THE MAKING25をご覧ください)を着ています。最後のレク大会ということで『クラスTシャツ』を着て心を1つにすることがなぎさの伝統!?となりつつあります。クラスごとの様々なカラーで体育館が華やかです。
全員を撮ることができませんでしたが、こちらも生徒会執行部とお手伝いのみなさんが、しっかり準備・運営をしてくれました。ありがとう!!
体育館に響く大声援やドッヂボールを本気で楽しむ様子をもっとお伝えしたかったのですが、少しの時間しか見ることができず、また、あまりに速く熱く激しかったため、ほとんどがブレた写真になってしまいました。ごめんなさい。ただ、6年生のみなさんがこのレク大会を楽しんだことは確かです。

レク大会【2年生】

 6月28日(金)3,4時間目、2年生のレク大会は予定通り体育館でドッヂボール(dodgeball)をしました。パサデナ生に聞いてみると、ニュージーランドでもドッヂボールはよく遊ぶスポーツの1つだそうです。英語の得意な生徒が「dodgeはさっと身をかわすという意味ですよ。」と教えてくれました。
しっかりドッヂボールを楽しみ、すっかりパサデナ生となぎさ生は仲良くなりました。こちらも事前準備・運営をしてくれた生徒会執行部とお手伝いのみなさんのおかげですね。
生徒会執行部とお手伝いのみなさん
ありがとう!!

2024/06/28

レク大会【1・3年生】

 6月28日(金)3,4時間目、生徒会執行部主催のレク大会【中学校】は、1・3年生はグラウンドでドッヂボールの予定でしたが、雨天のため「ジェンガ」となりました。クラスを5グループにわけ廊下で1グループずつ出て試合開始です。その他の生徒はどうしているかというと、、、。iPadでの生中継を、、、。
教室で見て、応援しています!!
ぎりぎり教室から直接見て、応援しています!!
私が見た中で1番抜いて、1番美しいかたちにしたグループです!!
5試合して、抜いた数の合計で順位が決まります。1年生も3年生も真剣に楽しく取り組んでいました。
このような時間を過ごすことができたのも、事前準備・運営をしてくれた生徒会執行部のみなさんのおかげですね。
生徒会執行部のみなさん
ありがとう!!

ニュージーランド交換留学【2年生】(歓迎会・交流の部)

 歓迎会「交流の部」です。交代した司会者が、和やかに明るく会を盛り上げました。
管弦楽部と合唱部が校歌を披露してくれました。
管弦楽部によるミッキーマウスマーチは、会場から手拍子がわき起こる、とてもすてきな演奏でした。
合唱部による「地球星歌」は私も大好きな曲ですが、想いが伝わったと思います。
南中ソーランやパフォーマンスは、「すごい!!」という声があちらこちらから聞こえてきました。
空手演武・居合道・剣道はその『道』『型』を感じることができたのではないでしょうか。
パサデナ生による歌とハカは、その迫力と勢いになぎさ生は驚いていました。ハツラツとした姿はとても輝いていました。
発表前は緊張していましたが、終わってホッとしているみなさんです。これまでの準備そして本番とよく頑張りました。ありがとう!!
お互いの心や想いが表れた会となりました。気持ちが通い合ったのではないでしょうか。

ニュージーランド交換留学【2年生】(歓迎会・式典の部)

 6月28日(金)、ニュージーランド交換留学生の歓迎会を行いました。パサデナ委員の生徒たちが中心となって、心を込めて創った歓迎会です。とてもすてきなWelcomeボードがお出迎えしてくれました。
「式典の部」です。司会者が日本語と英語の両方で、スムーズに会を進めていきました。
校長先生・引率の先生ご挨拶
パサデナ生は日本語で自己紹介をしてくれました。覚えてきた日本語を堂々とスラスラと言う姿に大きな拍手が起こりました。
生徒代表挨拶
なぎさ生による歓迎の歌「Pokarekare ana」

2024/06/27

ニュージーランド交換留学【2年生】(対面式)

 6月27日(木)夕方、ニュージーランド交換留学生が到着しました!!
この交換留学はNZパサデナ中学校と広島なぎさ中学校両校の先生が想いを込めて手づくりし、長年続けてきたものです。1995年から毎年行われており、コロナ禍の影響で中止していましたが、昨年度4年ぶりに再開し、今回26回目となります。
国や文化、言葉が違う人を受け入れるという、決して簡単なことではない交換留学にチャレンジし頑張ってみようと高い意識をもったなぎさ生とそのご家族です。本当に素晴らしいことだと思います。生徒たちの視野が広がり、大きな成長につながると確信しています。明日からのともに過ごす学校生活が楽しみです!!

気が緩まない【その2】

 6月27日(木)、昨日と同様多少気が緩んでいるのではと教室をのぞいてみると、1年生が国語の授業をとてもよく頑張っていました。
学習していた高槻 成紀『オオカミを見る目』は、「人の考えや行いは、置かれた社会の状況によって異なりもするし、また変化もしうるのだ」という筆者が最も伝えたいことを、オオカミの具体例を用いて説明しています。それをもとに、本文の指示語や接続詞に着目しながら読み取っていました。
ある生徒が「初めての第1回定期考査で、毎日の授業と予習・復習などの家庭学習の大切さがよくわかりました。」と教えてくれました。気が緩まないはずです。