2024/07/19

全国大会<激励会>

 7月19日(金)、鶴学園広島工業大学で、全国大会に出場する7つのクラブへの激励会が行われました。
【囲碁・将棋部】第48回全国高等学校総合文化祭・第60回全国高等学校将棋選手権大会
日程・会場:令和6年8月1日(木)~2日(金)飛騨・世界生活文化センター(岐阜県高山市)
出場部門:《将棋部門》男子個人戦・女子個人戦
出場者:重弘さん、山本さん、吉岡さん
抱負:大会当日は、一手一手、一局一局集中して指すことを心掛け、練習の成果を発揮し、全国優勝を目指して頑張ります。
【馬術部】第35回全日本高等学校馬術選手権大会
日程・会場:令和6年8月7日(水)~9日(金)ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市)
出場部門:馬術競技(基本障害、馬場馬術、障害飛越)
出場者:富春さん
抱負:今回高校初めての全国大会なので緊張することもありますが、第3位だった中四国大会での悔しい思いをバネに決勝を目指して頑張ります。
【管弦楽部】第48回全国高等学校総合文化祭「ぎふ総文2024」
日程・会場:令和6年8月4日(日)~5日(月)長良川国際会議場(岐阜県岐阜市)
抱負:本番では観客の心だけではなく、演奏する生徒たちの心に残るような演奏ができるように練習に励みます。
【高校バトン部】48回全国高等学校総合文化祭「ぎふ総文2024」
<パレード部門>
日程・会場:令和6731日(水)岐阜メモリアルセンター
<マーチングバンド・バトントワリング部門>
日程・会場:令和682日(金)岐阜メモリアルセンター
出場者:谷本さん、杉田さん、髙山さん、梶川さん、神出さん、下田さん
抱負:広島県高等学校文化連盟より、今回の大会への推薦をいただき、比治山女子中学・高等学校バトン部と広島修道大学ひろしま協創中学校・高等学校バトン部との広島県合同チームとして出場することになりました。広島県合同チームの合同練習は6月から始まり、他の学校のレベルの高いバトン部員との練習に刺激を受け、さらに心技体に磨きをかけています。本番で観客に感動を与えられる演技ができるように練習に励んでいます。
【放送部】
<第71回NHK杯全国高校放送コンテスト>
日程・会場:7月23日(火)~25日(木)国立オリンピック記念青少年総合センター・NHKホール(東京都渋谷区)
出場部門・出場者:《アナウンス部門》木村さん《ラジオドキュメント部門》中本さん、木村さん
<第48回全国高等学校総合文化祭「ぎふ総文2024」>
日程・会場:8月2日(金)~3日(土)、バロー文化ホール(岐阜県多治見市)
出場部門・出場者:《アナウンス部門》木村さん
<第41回NHK杯全国中学校放送コンテスト>
日程・会場:予選8月3日(土)~4日(日)非公開、決勝8月20日(火)千代田放送会館(東京都千代田区)※予選・決勝ともCDを用いた音源審査のみ
出場者:和田さん、吉山さん
抱負:中学生は、身近な中学校生活に目を向け、なぎさならではの先生と生徒のふれあいの場を表現した演技を、ぜひ決勝で全国の放送部員に聞いてもらいたいと練習に励んでいます。高校生は、両大会ともに、賞レースのみにとらわれるのではなく、全国から集まった多くの高校生と交流し、広島の心を伝えることができたらと思っています。
【陸上部】51回全日本中学校陸上競技選手権大会
日程・会場:令和6817日(土)~20日(火)福井県営陸上競技場(9.98スタジアム)
出場部門:男子4×100mリレー
出場者:久行さん、高山さん、増岡さん、倉本さん、崎村さん、三好さん
抱負:優勝校1校のみ全国大会への切符を得られる全日本中学校通信陸上競技広島県大会で見事大会タイ記録の好記録で優勝し、出場権を手に入れることができました。日頃から高校生とともに練習で汗を流し、走力向上に努めながら、チームとしてお互いに励まし合いながら結束力も高めてきた成果が実ったと思います。広島なぎさ中学校陸上部は、リレー種目では15年ぶりの全国大会出場となります。今後も引き続き努力を重ね、決勝進出を目指して、全国大会に臨みます。
【中学硬式テニス部】第51回全国中学生テニス選手権大会
日程・会場:令和6年8月17日(土)~19日(月)岩瀬スポーツ公園テニスコート(富山県)
出場部門:男子団体
出場者:川元さん、山田さん、沖田さん、今井さん、櫻井さん、堀さん、熊谷さん、森原さん、仁井さん、近藤さん
抱負:個々の精神力が成長し、チームの10人がお互い支え合うことができています。全国大会には過去にも出場していますが、全て初戦敗退しています。今度こそ1回戦突破を目指して臨みます。
鶴l理事長先生を始め、理事の先生方から激励の言葉をいただきました。
この度は、広島工業大学高等学校の生徒さんと一緒に激励会を行いましたので、同じ学園内で頑張っている者同士、刺激を受けました。
生徒たちはこの会を通じて、学校だけでなく、学園全体が応援くださってることを感じたことで士気が上がり、果敢に挑戦し、一層力を発揮してくれることでしょう。

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