一昨日もバングラデシュの中学生とすてきな出会いがありましたが、先日タイの中学生との交流がありました。一緒に来てくださった広島日タイ友好協会の方から嬉しいお手紙をいただきましたので一部を紹介します。
『さて、先日はタイ北部チェンライ県の女子中学生3名の貴校訪問に際しまして、大変温かく素晴らしい交流をさせていただきましたこと、衷心より感謝申し上げます。10月2日の夜に広島へ来まして、慣れない環境・緊張からか表情の硬い日が続いておりました。ところが貴校へ到着して、先生方・生徒の皆様が出迎えてくださってからは、滞在中一番の笑顔となり、その後はすれ違ったり窓越しに目の合った生徒さんたちに手を振って声を掛け、心を通わせていました。後で聞きましたら、三名とも今回の滞在で最も楽しみにしていたのが貴校の皆様との交流で「広島なぎさの皆さんはとても優しく笑顔が素敵でした。とても楽しかったです。また、校内がとても綺麗で清潔でした。」などと話し、ある子は「このまま広島なぎさの生徒になって通いたい、、、。」などと話しておりました。校内見学やスポーツチャンバラ部、国際部の皆様との交流などの経験は、彼女たちにとって一生の思い出になったと思います。引率した我々も、貴校の生徒さんたちの礼儀正しさや、真面目に勉学、クラブ活動に打ち込んでおられるお姿を拝見し、感銘を受けました。』
タイの中学生がとても喜こんでくれたこと、そしてそれがなぎさ生の優しさや笑顔、つながりをもとうとする心、ふるまいによるものだったことがとても嬉しかったです。
また、会いましょう!!