2023/11/22

デンマーク・ターストラップ校留学生との学校生活5

 11月22日(水)放課後、国際部と希望する生徒で交流会を行いました。
日本、デンマークそれぞれのお菓子を食べて食文化についてお話しました。その後、クリスマスのオーナメントの作り方を教えてもらいました。
ある生徒が「デンマークのお菓子の味に驚きました。現地に行って食べてみたいです。デンマーク語は話せないけど、こうやって英語でつながることができるんですね。もっともっと勉強して伝える力をつけていきたい!!」と言っていました。このように異文化体験は自分の可能性を広げる貴重な財産となり、視野を広げ自己を確立することにつながるのだなと改めて思いました。

デンマーク・ターストラップ校留学生との学校生活4

 11月22日(水)1~7時間目、全ての授業をなぎさ生と一緒に受けました。その一部を紹介します。
【英語J(1年生)】通常行っている授業スタイルで一緒に英語を勉強しました。後半、自己紹介をしながらのゲームでは、なぎさ生の積極的に一生懸命コミュニケーションを取ろうとする姿がたくさん見られました。
【保健体育(4年生)】グラウンドではバレーボールとソフトボールをしていました。ターストラップ生はバレーボールするのが初めてだったようで、レシーブやサーブの仕方をなぎさ生に教えてもらいながら、最後は楽しくボールを追いかけていました。ソフトボールは経験があるようで、ホームランも出ました!!
デンマークの公用語はデンマーク語ですが、ターストラップ生の英語力はとても高いと感じます。先ほどの1年生の英語の授業後にどうだったか聞いてみると「デンマークの英語の授業のやり方と違うところもあって、とても面白かったです。」と教えてくれました。違いについて聞いてみました。デンマークでは小学校1年生(7~8歳)より英語学習が始まるそうで、『英語を使ってコミュニケーションがはかれるようになること』をゴールとし、テキストや教材を使ってのインプットではなく、「生徒主体」によるアウトプットが実践されているそうです。小さい頃から英語を使って表現し、受け身の授業ではなく自ら授業に参加し、時には教室を飛び出し、身体を使い、遊びの中から自然に英語に親しんでいるようです。そういった生徒主体の形式を取れ入れたデンマークの授業法が高い英語力につながっているのだと感じました。

2023/11/21

なぎさ公園小学校

 11月21日(火)放課後、自主的に放課後に残って勉強しているなぎさ公園小学校の6年生(なぎさっ子)と算数を一緒に勉強するため、広島なぎさ中学校の2年生有志(なぎさ生)がなぎさ公園小学校へ行きました。
一緒に算数を勉強し、問題が解ける度にお互い嬉しそうです。なぎさ生は、小学6年生の時は苦手だったところも、今ではわかるようになっており、何につまづいていたかを活かして教えていました。なぎさっ子もわかりやすく丁寧に教えてもらえるので、問題がスラスラ解けるようになるそうです。学年主任で数学科担当の種本先生が「なぎさ生にとって、自己肯定感が高まり、とても良い経験になっていると思います。」と教えてくださいました。
講堂に行ってみると、なぎさ公園小学校の合唱部と広島なぎさ中高の合唱部が交流していました。
お互いの合唱を聴きあい、なぎさ生からなぎさっ子に「ハツラツとした天真爛漫な声で元気をもらいました。」「久しぶりに小学生の声を聴けて感動しました。」、なぎさっ子からなぎさ生に「中高生の美しい歌声がすごかったです。」「美しい歌声を真似したいです。」と感想を伝えあいました。交流を終えて帰ろうとしたなぎさ生になぎさっ子が駆け寄って「鳥肌が立つような歌声でした。ありがとうございました。」と伝えていた姿が印象的でした。

なぎさには小学校、中学校、高等学校があり、連携し交流しています。このような異年齢の交流がお互いに、とても良い影響を与えています。

デンマーク・ターストラップ校留学生との学校生活3

 11月21日(火)放課後、平和公園から帰ってきたターストラップ生は茶道部の活動に参加しました。
ターストラップ生は本当に日本の文化を学ぼうとする意識が高いです。上田宗箇流について英語で書かれたものも熱心に読んでいました。そのような姿が、なぎさ生の刺激になっています。

なぎさ留学生ガイド

 11月21日(火)、ターストラップ生は「なぎさ留学生ガイド」と一緒に平和公園に行きました。
「なぎさ留学生ガイド」とは、来校した留学生に主に平和公園のガイドをする生徒のことです。「やります!!」と申し出た生徒は、まず、案内する場所を自分で調べ英文を作成します。それをネイティブの先生に見ていただき、スピーチの練習を重ねます。
現在約40名の生徒が「なぎさ留学生ガイド」として準備し、留学生が来校された際には順番にガイドをしていきます。今日は12名の「なぎさ留学生ガイド」が行きました。積極的にコミュニケーションをとり、すぐに親しくなっていました。
広島平和記念資料館では、1つ1つの資料を丁寧にじっくり読みながら見学していくターストラップ生の姿に、なぎさ生は感じるものがあったようです。
次に、平和公園の碑めぐりをしました。「なぎさ留学生ガイド」はペアのターストラップ生に英語で一生懸命伝えていました。
ターストラップ生が熱心に質問してくれるので、それに答えたり、付け加えたりして内容が深まりました。「なぎさ留学生ガイド」の生徒にとっても学びの多い1日となりました。

2023/11/20

高校生になるとは【3年生】

 11月20日(月)、学年集会【3年生】で畑中高校教頭先生のお話を聞きました。まず、最初の挨拶が素晴らしかったので、日本ハムファイターズの新庄剛監督の「努力は一生、本番は一回、チャンスは一瞬」という言葉を紹介してもらい「今の素晴らしい挨拶がとても気持ちがよく、今から張り切って話をしようという気持ちにさせたよ。チャンスを掴んだよ。挨拶はしようと思えば誰でもできることだから、ぜひ大切にしてください。」と教えてもらいました。そして「高校生になるとは」というお話です。
自身の高校3年生を担任した時の具体的な出来事を踏まえてのお話は、高校についてわかりやすくイメージでき、生徒は熱心にメモを取りながら聞いていました。
「先を知って、現在の自分を考えよう!!」という学年主任の角先生の言葉に中高一貫校の良さを感じました。もちろん学年の先生方は高校も担当されていますから、クラスの生徒に日常的にお話しされていますが、改めて高校の教頭先生から聞くことで生徒の心に響いたと思います。3年生のみなさんが高校への階段を上がっていく姿を見るのが楽しみです!!

デンマーク・ターストラップ校留学生との学校生活2

 11月20日(月)、「デンマーク・ターストラップ校留学生との学校生活」の続きです。
【昼休憩】ホスト生と楽しく、おいしくお弁当を食べていました。
【英語N(1年生)】ネイティブの先生による授業です。最初に10項目に答えながら自己紹介をしました。次はけん玉にチャレンジです。けん玉の持ち方、コツを英語を駆使して説明し、時には身振り手振りで一緒に楽しみました。
【英語コミュニケーションⅠ(4年生)】この時間は、日本の手遊びなどを一緒に楽しみました。なぎさ手遊びも創りました。
本校の教育目標の1つ『国際性の涵養』は「違いや多様性理解し、世界に羽ばたく視点を身につける」と定義しています。様々な国からの生徒たちを学校にお迎えして、机を並べて勉強したり、一緒に生活したりして、それが「普通のこと」という感覚を養っていきます。そうすることで、世界のどこかに行っても臨機応変に対応できる国際性を身につけることができると考えています。今回デンマーク・ターストラップ校留学生との交流もそういった想いから実現しました。明日もターストラップ生となぎさ生の学校生活の様子をお伝えしたいと思います。